さあ、今回はみなと街ウラジオストクの中心街を紹介します。
ウラジオストクに来てまだ間もない僕をサーシャ(ロシア人の日本語が話せるチューター)が街に連れて行ってくれました!空港到着してからも色々手伝ってくれ、ロシアのこと、ウラジオストクのこと色々この方から教わりました。本当に僕のチューターがサーシャで良かったです(T_T)ありがとう!
余談ですがサーシャと言うのはロシア人の愛称(仲のいい間での呼び名)でサーシャはアレクサンドラ(女性)とかアレクサンドル(男性)の愛称です。そのほかにもミハイル(男性)をミーシャと呼んだり、さまざまな愛称があります。
はじめはここに行きました。
鷲の巣展望台!!!
堂々とした黄金橋とウラジオストクの街が一望できました。最高の眺めでしたよ!
この黄金橋とウラジオストクのナジモフ半島とルースキー島をつなぐルースキー橋(写真ありませんすみません)は2012年のAPEC首脳会議にあわせてつくられました。
黄金橋は斜張橋では世界でも指折りらしいです。
ルースキー橋の方は世界最長の斜張橋らしいです。
なんとその橋の
橋桁の距離・・・・約1100m
結ぶ長さ・・・・・約3100m!!!
主塔の高さ・・・・324m(東京タワー333m)
東京タワー2本並べて吊橋をつくるのをイメージすればそのでかさが伝わりますかね?
今度写真をとっておきますね(笑)
いまでもウラジオストクは軍港としても機能しているのでなんと軍艦も見れちゃいます!!
展望台のてっぺんには鐘と銅像があります。銅像はロシア語の文字、キリル文字をつくり上げたキリルとメトディオス。鐘のてっぺんにロシア正教の十字架があるのですが、ロシア正教の十字架はキリスト教の十字架とは少し違い、斜め横に一本棒が多いのが特徴です。
ってんん?wwwこれはエンジンのコンロッドとピストンでは?www(間違っていたらすみません)
これは、先程の鷲の巣展望台の近く海岸沿いにありますニコライ2世凱旋門。ロマノフ王朝最後の皇帝ニコライ2世がウラジオストクに訪問した際に記念として建てられた凱旋門らしいです。
潜水艦C-56博物館です。手前に大砲も見えます。
この潜水艦は内部がソ連太平洋艦隊の博物館になっているそうです。今回は中まで入りませんでした。いつかきっと行きます(明日にでも行こうかなあ...)
この潜水艦の向かい側にはソ連太平洋艦隊初の軍艦クラースヌィ・ヴィムペル軍艦があります。
こちらも中が博物館になっているそうです。
行ってみたい!!
ポクロフスキー聖堂。ロシア革命のときに爆破されて壊されてしまったそうですが、寄付によって最近建て直されたそうです。
時間がなくこちらも写真とりあえず取っただけです!すみませんm(_ _)m
ぜひ行ってみたいので、また今度行きます!
街の中心部から海へと続くアドミラーラ・フォーキナー通りです。
めっちゃおしゃれ!!!
ヨーロッパ風で噴水の音とミュージシャンが演奏する音楽がまり響く中、水兵さんが通りを歩いていて、とても趣深かったですねえ。今回個々についた頃には少し曇りだしてしまいましたが、また晴れている日にきたいです。
ともかく、僕はコーヒー好きなのでとても嬉しいです!いつかカフェをのんびり巡りたいです。
海沿いはこんな感じ。アイスやわたがし、似顔絵屋、お土産屋などの出店が並んでました。セグウェイのレンタルもやっていたり、ボートで海に出ている人もいました。
確かに、めっちゃうまかった!
そしてめっちゃデカかった!!
そしてめっちゃ高かった!!!(泣)(600ルーブルくらい=約960円(2016年9月中旬))
夕飯ほとんど食べずに住みました(笑)
小さいサイズも注文できるので安心してくださいこの時の僕はロシア語で大小も聞き取れなかったのでこのようになってしまいました(笑)
長期ビザの申請が通ってロシア語ももう少し話せられるようになれば他の街もいきたいのですが...。
次回は北朝鮮料理のレストランについて載せれたらなあと思います。すごく珍しいと思いませんか?!
それでは、また!
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