ウラジオストクも12月に入りかなり冷えるようになってきました。最低気温が−15℃を下回ることも珍しくありませんちなみに明日は最低気温−18℃だそうです...。
前回紹介しました大学の噴水のある池ですがこの通り
カチカチに凍ってました。僕は人生ではじめて凍っている池の上を歩きました。割れたらどうしようとか思うと少しこわかったですが、氷は5〜6センチあれば人一人は乗れるそうです。何センチ凍っているかわからないくらい氷が分厚くなっていたので余裕でしたね(笑)
海水は−10℃近い日がしばらく続くと凍り出すと言われています。「海が凍る」というのが僕には全く想像できません...。ちなみに大学のビーチは今こんな感じです。
おっ!? 波打ち際には氷の塊ができてるし、なんとなくその気配がありそうな...
ウラジオストクって不凍港(文字通り凍らない港のことです)があるんじゃないの?と思った方もいるかもしれません。確かにウラジオストク港はロシアの数少ない不凍港です。しかしウラジオストクの海自体は真冬は一時的に凍ります!港は機能するように砕氷船等で氷を砕いて、完全に凍結しないようにしているそうです。
凍った海...一度その上をあるいてみたいです!
ちなみに−10数度以下で携帯等を上着のポッケに入れていたり、外に出しておくと、携帯がキンキンに冷えて、あっという間に電池がなくなり切れてしまいます。携帯等はズボンのポッケや、カバンの中、手に握ったり冷やさないようにすると良いと思います。携帯が冷えすぎて電源が切れた場合、温めると大抵復活します。
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