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2016年10月11日火曜日

軍艦!? 要塞!? 日本では見れないものがたくさん!

こんにちは。

今回はクラースヌィ・ヴィムペル軍艦とウラジオストク要塞博物館を紹介します!

 まずはクラースヌィ・ヴィムペル軍艦。前回紹介しました潜水艦C-56博物館のすぐ前に停泊しています。入場料は50ルーブル(10月9日現在 約80円)
 この軍艦、現代の多くの軍艦と比較してもかなり小さいです。はじめはカムチャッカ総督のヨットとしてつくられたそうです。ソ連太平洋艦隊の初の軍艦として歴史的な価値があります。

近くには現役の軍艦も停泊しています。


 またこの近くには太平洋艦隊本部や、ウラジオストク125週年記念碑、戦没者の慰霊碑とその灯火(「永遠の火」と呼ばれているそうです)があります。戦没者の慰霊碑はここだけでなく市内にいくつかあるそうです。



 さて、お次はウラジオストク要塞博物館。アドミラーラ・フォーキナー通りにあります。水族館の隣の階段を登っていくとあります。入場料は200ルーブル(10月9日現在 約320円)
 館内にはいくつも大きな大砲がありました。これは写真ではなかなか雰囲気と迫力が伝わりませんが、すごかったですねえ。

 ちなみに展示されている大砲のいくつかは操縦することが可能です。当たり前ですが打つことはできません(笑)

 建物内部にも多くの展示があります。銃やミサイルランチャーのようなもの、大砲の模型などが展示されていました。
小型の拳銃から、2メートルを超えるものすごく長い銃も展示されていてとても興味深かったです。

 大砲が展示されている反対側にはミサイルが展示されていました、大砲がみられることは事前に知っていましたが、ミサイルまで見れるとは知らなかったので大興奮でした!

 ミサイルにも大砲にも詳しくない僕が行っても大興奮だったので、きっとそういったものが好きな人が行ったらたまらないでしょうね!ここは今のところウラジオストクで僕の一番のおすすめスポットです!!


 ロシアのことソ連のこと、ロシア語をもっと勉強してからまた訪れたいと思います。

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