こんにちは。
今回紹介するのは。潜水艦C-56博物館!!このS型(Cはロシア語で「エス」と発音します)潜水艦はソ連時代で最も完成度の高い潜水艦と言われていたそうです。
以前少しだけ紹介しましたね。今回は中までしっかり入って来ました。カラベーリナヤ海岸通りにあります。
入口は潜水艦の後ろ側にあります。入場料は100ルーブル(10月9日現在 約160円)でした。潜水艦入口側はソ連太平洋艦隊の武器などの装備や様々な道具が展示されていました。写真のようなマスクから制服、通信機器、銃、バッチ、文書など本当に様々なものが展示されていました。
潜水艦の前方(見学通路後半)は潜水艦の内装を見ることができました!映画とかでよく乗組員が魚雷などと一緒に寝ていたりするのを見ますが、本当なんだな−と思いました。ベッドは上から吊り下がっているようでした。
ちなみに魚雷の中も見えるようになってました。
これ以外にも艦内にたくさんの配管が張り巡らされていて、潜水艦を存分に味わえると思います。
最後、出口にはお土産屋さんがありました。当たり前かもしれませんが、ここのお土産屋さんはミリタリーグッツがほとんどです。 ソ連時代のお金や切手、バッチ、折りたたみ式のコップなどきっとミリタリー好きの方にはたまらないだろうなあと思います(僕はそんなに詳しくはないので...)。値段もめちゃくちゃ高いわけでもないです。例えば写真のこの帽子は1500ルーブル(10月9日現在 約2400円)
入口は潜水艦の後ろ側にあります。入場料は100ルーブル(10月9日現在 約160円)でした。潜水艦入口側はソ連太平洋艦隊の武器などの装備や様々な道具が展示されていました。写真のようなマスクから制服、通信機器、銃、バッチ、文書など本当に様々なものが展示されていました。
潜水艦の前方(見学通路後半)は潜水艦の内装を見ることができました!映画とかでよく乗組員が魚雷などと一緒に寝ていたりするのを見ますが、本当なんだな−と思いました。ベッドは上から吊り下がっているようでした。
ちなみに魚雷の中も見えるようになってました。
これ以外にも艦内にたくさんの配管が張り巡らされていて、潜水艦を存分に味わえると思います。
最後、出口にはお土産屋さんがありました。当たり前かもしれませんが、ここのお土産屋さんはミリタリーグッツがほとんどです。 ソ連時代のお金や切手、バッチ、折りたたみ式のコップなどきっとミリタリー好きの方にはたまらないだろうなあと思います(僕はそんなに詳しくはないので...)。値段もめちゃくちゃ高いわけでもないです。例えば写真のこの帽子は1500ルーブル(10月9日現在 約2400円)
次回は、アルセーニエフ(ロシアの軍人、探検家の名前)記念沿海州総合博物館とアルセーニエフの家について紹介したいと思います。
それでは、また!
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