実は先日スーパーで魚卵のコーナーを見つけてしまいまして、魚卵好きの僕にとってはたまりませんでしたね。いくら、たらこ、なんとキャビアまで!
余談ですがロシア語で魚卵は「икра(イクラーと発音)」じつは日本語で鮭の卵を指す言葉「いくら」はロシア語で魚卵を意味する言葉が語源だったんです!ロシアではいくらもキャビアもみんな「икра」です。
値段も日本と比べると安いです。日常的に食べれるほど安いわけではありませんが...
なんと僕、80グラム70ルーブル(約112円)で売ってるキャビアを見つけてしまいました!人工キャビアですけどね(笑)
僕は人工キャビアは食べかことがなかったので(本物のキャビアは確かおじさんの結婚式で数粒食べたことがある気が...)、買ってしまいました!
寮に帰って早速、パンの上に乗っけてロシア風(?)でいただきました。味の方は...
...無い!
塩気が少しあるけれどほとんど味がしない。
食感も魚卵のあのプチプチとした食感がない。
ただの黒くて少ししょっぱいゼリーの粒でしたね。これと言ってまずいわけでもない(笑)
料理に雰囲気を出すためのアクセントとして使うととてもいいのではないでしょうか?お手頃ですしね!
味がしたところで、本物のキャビアの味なんて覚えていないので比較しようが無いんですけどね(笑)
いつかは本物のキャビアをロシアで食べてみたいですね。高級とは言え日本よりは確実に安いはずですから。
それではまた!
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