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2016年10月14日金曜日

ウラジオストクの気候

こんにちは。

日本もそろそろ冷えてくる頃と思います。こちらはすでに朝コートを着て大学に通っています(笑)
今回はウラジオストクの寒さについて書きたいと思います。
ウラジオストクの気候(Wikipediaより)
 夏場はロシアとはいえどこの地域はそれなりに暖かくなります。海水浴する人もいるくらいです。寒流だとおもうので絶対冷たいと思いますが...。
冬場は平均の最低気温で-15.3℃...何という寒さ。もちろんこれより温かい日もありますが、これより寒い日も当然あるということ...

一方日本で最も寒い地域北海道。の中でも更に寒いことで有名な旭川市(-41.0℃の日本記録を保持 観測されたのは100年近く昔ですが)
旭川市の気候(Wikipediaより)
平均最低気温は一番寒い月で12.7℃ウラジオストクよりは温かいです。

更に恐ろしいことに、多くのロシア人はウラジオストクのことを
「風は強いけど暖かくて過ごしやすい街だね!」
と言います。ちなみにロシアで最も寒い村、オイミャコン村(人が定住している土地で世界一寒い土地に認定されています)
オイミャコンの気候(Wikipediaより)
同じ惑星とは思えない(笑)一番寒い月の平均の最低気温が-50.0℃...。最高気温記録と最低気温記録の差が100℃以上ある...。


ブリヤート人(ロシアのモンゴル系民族の一つ)のサーシャ曰く、オイミャコンほどではなくとも、内陸部では冬場の最低気温が-30を下回ることはざらにあるそうです。

そりゃ、ウラジオストクなんてあったけ~だろうな!
と思いました(笑)




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